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最初の県議選に臨もうと活動していたH23年3月に発生した東日本大震災から早7年、いまだに行方不明者が2500人超、避難生活者は約7.3万人、内748名の方が遠く故郷を離れ静岡県で生活しています。
県では、新しい総合計画がこの4月からスタート、その政策の第1の柱は「命を守る安全な地域づくり」です。
南海トラフ巨大地震の発生確率が30年以内に70~80%、3000年ぶりに噴火した元白根山の例もあり、誰も美しい世界遺産の富士山が噴火しないとは言えません。
それぞれ自分でできる災害への備えは、しておいて欲しいものです。
韓国で行われた冬季オリンピック、パラリンピックでの日本選手の活躍には、大きな感動と喜びを味わえました。
いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックまであと2年余、当地で行われる自転車ロードレースの細部コースが間もなく決定されることを見越しながら、私も引き続きしっかりと活動していきたいと思っています。