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新型コロナウィルス感染症対策については、これまで追加2回分を含め6回の補正予算を組み、計約1,118億円を計上し対応していますが、感染症の長期化の現況に鑑み、引き続き最優先で取り組むべきものとしました。
また、ウィズコロナ、アフターコロナ時代を見据えた「新しい生活様式」の実践に向けた取組に必要となる経費を計上することにもなりました。
更に、今年度は県税収入がコロナの影響で大幅な減収が見込まれ、財政収支が悪化する恐れがあることから、事業見直しにより財源を確保しながらも、真に必要と判断される事業についてはしっかりと予算を配分するよう意見しました。
